LED照明器具の保証とアフターサービス
水中照明導入お助けコラム, テープライト導入お助けコラム, 地上スポットライト導入お助けコラム, 120W・140W投光器導入お助けコラム, 200~800W投光器導入お助けコラム
保証とアフターサービス
保証とアフターサービスについて
保証期間
LED照明器具の保証期間は以下です。
1年・・・地中照明
2年・・・水中照明・テープライト・地上スポットライト
3年・・・アームライト・バーライト・投光器
保証内容
取り扱い説明書等および下記〈使用上の注意事項〉に従った使用状況で保証期間内に故障が生じた製品の場合、故障のある製品を無償にて修理又は交換をさせて頂きます。尚、故障のある製品との交換費用、送料等故障に起因する、または関連する損失および費用は、保証の範囲から除外させていただきます。
※保証期間の例外:1日20時間以上の長時間使用の場合は、保証期間を半分の期間とします。
使用上の注意事項
・LED照明器具の寿命・・・設置して8~10年経ちますと、外観に異常がなくとも内部の劣化は進んでおります。3年に一度は、工事店等専門家による点検や交換をお勧めします。
・使用いただく照明器具の周囲温度は、納入仕様書の動作温度内でのご使用をお願いいたします。
・製品の水洗いは、漏電、感電、火災の原因となりますので行わないでください。
・万一、煙や異臭などの異常を感じた場合、即電源を切り販売店・工事店にご連絡ください。
保証免責事項
保証期間内でも次の場合には有料での修理または交換とさせていただきます。
①取扱説明書に示す取扱操作(正しい配線と取付方法)が行われなかったため生じた故障。
②施工後の取付場所の変更、輸送、落下などを起因とする故障および損傷。
③不適切な環境(サウナ、浴室)での使用を起因とする故障および損傷。
④製品を分解した場合。
⑤火災、公害、異常電圧、定形外の使用電源(電圧・周波数)および地震、雷、風水害、
その他天災地変など、外部に原因がある故障および損傷。
⑥船舶、車両に搭載された場合に生ずる故障および損傷。
⑦施工上の不備に起因する故障および損傷。
⑧日本国外での使用による故障および損傷。
アフターサービス
・保証期間中に万一故障が起きた場合は、お買い上げ日を特定できる書類を添えて、
お買い上げの販売店・工事店までお申し出ください。
・保証期間を過ぎている場合は、お買い上げ販売店・工事店にご相談ください。
個人情報の取扱いについて
・保証書にご記入いただいた住所などの情報は、保証期間内のサービス活動およびその後の安全点検
活動のために利用させていただく場合がありますので、ご了承ください。 ・上記利用目的のために、弊社が業務を委託する事業者に対し、必要なお客様の個人情報を開示する場合がございますが、この場合、当該事業者に対して当該個人情報の厳重な管理を求め、上記利用目的以外での使用を行わせないようにいたしますので、ご了承ください。
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TEL:03-6380-8103
FAX: 03-6380-8105
MAIL: led-businesscontrol@fujimedica.com
(受付時間 9:00 - 18:00 [土・日・祝日除く])
デザイン会社様向け・デザイン性の高いLED照明器具のご紹介
プール水中照明導入お助けコラム, 水中照明導入お助けコラム, 地上スポットライト導入お助けコラム, 200~800W投光器導入お助けコラム
デザイン会社様向け・デザイン性の高いLED照明器具のご紹介
~富士メディシィエのLED照明器具のデザイン性の高さとこだわりの素材~
空間のデザインに欠かせない照明器具。見た目にも素材にもこだわりたいですよね?
見た目にこだわって製品を選んだらデザイン重視ですぐに器具が壊れてしまった、
壊れにくい素材にこだわったら見た目が空間の演出の邪魔になってしまった…
そんな経験はありませんか?
富士メディシィエの製品なら、両方のニーズを満たす製品を取り扱っております。
水中照明(置き型・埋込・噴水)
コンパクトで軽量なボディにもかかわらず、明るい光を出します。
スタイリッシュなデザインは景観を壊さず、おしゃれな雰囲気を演出します。
海水やプールでも使えるステレンス素材の水中照明は業界を探してもここだけ。
軽量、無駄のない洗礼されたシンプルなボディ。
海水やプールで使用ができるステンレス素材です。
中央から水を噴出させることができるデザインです。
照明器具の存在感を抑えながら噴水を360°方向から照らすことができます。
海水やプールにも使用できるステンレス素材です。
地上スポットライト
夜の空間に溶け込むブラック、アクセントとして存在感を放つシルバー、高級感漂うダークグレー。
演出したい雰囲気に合わせて選べる本体色。
デザインの専門家が一目ぼれをしてしまうほどの洗練されたボディ。
海水やプールにも使用できるステンレス素材です。
地中埋込照明
フラットでシンプルなボディは景観に溶け込みさりげなく空間を演出します。
スポットライト照明の存在感を消したい場合などにも最適です。
投光器
街を行き交う人は投光器なんて見ていない…そう思っていませんか?それは大きな間違いです。
投光器もスタイリッシュなものを選び、とことんおしゃれにこだわりませんか?
見た目だけではありません。防塵防水性を表す保護等級はIP67。低価格です。
最高のコストパフォーマンスを提供いたします。
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LED照明器具を選ぶときに役に立つノウハウ。色温度・配光角度・ルーメンについて
水中照明導入お助けコラム, 地上スポットライト導入お助けコラム
LED照明器具のいろは
~知っておくと役に立つ!LED照明器具のいろは~
LED照明器具を選ぶときどのように選んでいいか分からず困ることがありませんか?
そんな時に知っておくととてもLED照明器具選びが楽になる情報を、
弊社の型番を例にして解説いたします。
どのメーカーの器具を選ぶときにも役立つ情報が満載です。
富士メディシィエの型番の構成
弊社の型番は意外と簡単な組み合わせで構成されています。
①型番
部品の集合体である完成品を識別するために与えられた番号(またはアルファベット)。
②色温度
色温度とは、光の色を数値で表したもの。単位にはK(ケルビン)を使う。
数値が低いとオレンジがかったやわらかい光、数値が高くなるほど白く明るい色になります。
演出照明によく使用されるのは電球色で、看板などの明るく見せたいものには
白い色が使われることが多いです。
③配光角度
配光角度とは、光の広がり方(ビームの照射範囲)を表す数字です。
数値が高くなるほど広角になります。
狭角はビームのような光を放つのでメリハリがある演出ができます。
広角は均一に広がる光で柔らかい印象を持たせます。
もうひとつ知っておくと便利!明るさを表す単位「ルーメン(lm)」
♦一般白熱電球からLED照明に お取替えの際の明るさの目安
一般白熱電球 | 適合LED |
20W相当 | 3W相当 |
30W相当 | 8W相当 |
40W相当 | 8W相当 |
50W相当 | 8W相当 |
60W相当 | 12W相当 |
80W相当 | 16W相当 |
100W相当 | 20W相当 |
150W相当 | 36W相当 |
200W相当 | 35W相当 |
♦小型電球からLED照明に お取替えの際の明るさの目安
小型電球 | 適合LED |
25W相当 | 6W相当 |
40W相当 | 8W相当 |
50W相当 | 8W相当 |
60W相当 | 12W相当 |
75W相当 | 12W相当 |
100W相当 | 16W相当 |
※適合LEDの()内のlm数は、弊社でご用意できる照明器具から割り出した例です。LEDは同じW数で出力できる明るさの幅が広いので、同じW数でも()内の数字が違うものがあります。
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屋外看板の照度基準について
地上スポットライト導入お助けコラム, 看板照明の導入お助けコラム
屋外看板の照度基準について
照明には場所や作業内容によって基準となる明るさがあります。それを「照度基準」と呼びます。
スポーツ施設や公園、駐車場など屋外の照明もJIS規格によって定められた照度基準に沿って照明器具の選定をしています。看板の場合は背景の明るさによって見え方が変わるので、設置場所の周辺環境、地域の条例やガイドラインによって明るさに制限があるか、などを考慮して器具を決める必要があります。
では、既存の照明をLED照明に変更したいときはどのようにLED照明器具を選べばいいのでしょうか?これまでの照明はワット数が明るさの目安でしたが、LED照明と既存照明の明るさを比較するときは光束数(lm)で比較します。富士メディシィエの器具の場合の選定の大まかな目安は図の通りです。LEDは従来の照明より明るいので、看板に使用する場合は台数を減らしても最適な明るさを実現することが可能になります。
※JIS照度基準の詳細はこちら
JIS Z 9110:2010より抜粋
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富士メディシィエで使用しているLEDチップについて
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富士メディシィエで使用しているLEDチップについて
LEDは、Light Emitting Diodeの頭文字をとって名付けられています。電流を流すと光を発生する半導体で、発光ダイオードとも言われています。ダイオードに電圧を加えていくと発光することが発見され、さらに研究が進みp型半導体とn型半導体の間で発光する現象が分かり始めました。p-n接合部において電子と正孔(ホール)が最接合するときに、電気エネルギーが光エネルギーに変換することにより発光しています。
照明用途の光源として使用するには、白色光にする必要があります。
LEDを用いて白色光にする方法として、主に3方式があります。
1.青色LED+黄色蛍光体
2.紫色(近紫外)LED+RGB蛍光体
3.RGB三色の混光
(1)の方式は、青色LEDとその補色に当たる黄色を発光する蛍光体とその組合せによるもので、発光効率が高いため最も普及しています。構造がシンプルなため、青色LEDの技術開発と量産開発が待ち望まれました。
(2)の方式は、3波長型蛍光ランプと同じ原理で、紫色LEDの波長により赤緑青発光の蛍光体を通して、3波長を合成して白色光にする方式です。蛍光体の塗布の仕方によるバラツキによって、白色光もバラつく傾向があります。
(3)の方式は、3色のLEDチップから出てくる混光して白色を作るもので、3色のLEDだけではでていない波長域もあるので、色の見え方が不自然になるデメリットがあります。
富士メディシィエで使用しているLEDチップについて
LED照明はLEDチップが光を作り出しているため、LEDチップの性能が照明の品質に直結しています。
LEDチップメーカーはノーベル賞で有名な中村修二氏が在籍していた日亜化学工業株式会社が有名です。この日亜化学工業株式会社が青色LEDに関する多くの特許を持っています。しかし、他にもLED関連の特許を持つ会社があります。日本の豊田合成株式会社、アメリカのCree Inc、オランダのPhilips、ドイツのOSRAM Opto Semiconductorsなどです。こういったLED特許技術を持つ企業同士がライセンス契約をすることで、高性能な製品が作られています。ライセンス契約を結んだメーカーのLEDチップは品質も高く、特許の侵害の心配もなく安心して使えます。
世の中に出回っているLED照明の中にはノーパテントLEDチップ(ライセンス契約のないチップ)を搭載しているものもあります。弊社のLEDチップの製造元はCree、OSRAM、日亜化学工業、Philipsなど、特許の侵害の心配がないものを採用しています。お客様に安心してお使いいただけることを最優先に考えているからこそ、しっかりとした製品を取り扱っています。
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保護等級とは
水中照明導入お助けコラム, テープライト導入お助けコラム, 地上スポットライト導入お助けコラム
保護等級とは
IPとは何か?
IEC(国際電気標準会議)やJIS(日本工業規格)では電気機器内への異物の侵入に対する保護の等級を定めています。各製品は規格に準じて試験室内で製品単体の防水性能を確認しています。評価は製品を取りつけた筐体に対して(止め金は無負荷状態)、筐体内部への水の侵入を製品毎に検証しています。しかし、実環境下での防水性能につきましては取付けの精度や取付け面の平面度、止め金への負荷の大きさ等に大きく影響を受けます。
【例】
IP55:人体および固形物に対する保護等級が5で、水の浸入に対する保護等級も5であることを表しています。
IP2X:人体および固形物に対する保護等級が2で、水の浸入に対する保護等級は表していません。
IPX5:水の浸入に対する保護等級が5 で、人体および固形物に対する保護等級は表していません。
第1記号(人体および固形物に対する保護等級0~6)
第2記号(水の侵入に対する保護等級0~8)
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