新設ステンレスプール
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12W埋込型水中照明[色温度:3000K 配光角度:25度 台数:8台]
「川口ふたばこども園」様の新設ステンレスプールに8W埋込型水中照明を導入して頂きました。埋込型水中照明の動作温度は-20℃~45℃(一部40℃)までのため、温水プールでも年間を通してご使用いただけます。プール内に照明がつくことで、お子様が水泳の時間をより楽しめるような演出ができました。
【導入器具詳細】
型番:FCB4YB0657-30-25
配光角(光の角度):25度
色温度(光の色):3000K
台数:8台
設置場所: 川口ふたばこども園
用途:屋内温水プール(25×8m)
施行時期:2020年3月
結婚式場のプール
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今回は結婚式場のプールに壁面埋込型の水中照明器具を納入して頂いた会社様にインタビューを行わせて頂きました。
インタビューにご協力頂いたお客様情報
インタビュー
水中照明を導入することに至った経緯を教えてください
鹿島様:お客様より水中照明の交換をしたいのだが、他社に頼むとかなりの金額になるので安価でよい方法はないだろうかとお話がありました。
なぜ富士メディシィエに問合せをしたのですか?
鹿島様:現状の水中照明器具が埋込のため露出にはしたくなく、何か良い器具がないだろうかと検索をしていた時、富士メディシィエさんとyamagiwaさんの器具が良いのではないかと思い連絡してみました。
富士メディシィエからの購入を決定された際の決め手は何でしょうか?
鹿島様:(既設で埋め込まれている)今回のパナソニックの埋込器具の埋込ベースと、富士メディシィエさんの水中照明の取付ブラケットのサイズが丁度よかったこと、2年保証が付いていたこと、また資料などもすぐに用意してくれた点から購入を決めました。
実際に設置した後のお客様の反応はいかがでしたか?
鹿島様:ご依頼頂いたララシャンス迎賓館の担当者様より「水中照明器具を替えたときは大体こんな感じと自分の中でイメージ出来てましたが、今回の工事はそれを覆す思った以上の出来栄えです」とお褒めの言葉を頂きました。
今回の施工をする上で大変だったポイントは何ですか?
鹿島様:現状の埋込ベースを少し加工したところ、器具と既存のケーブルを水中の限られたスペースで接続しなければならなかったところです。
既設の埋込に 独自で工夫を行って頂き施工をしていただきました。結婚式場の方にもご満足頂ける光の提供ができたことを従業員一同嬉しく感じております。
また鹿嶋様にはお忙しい中、沢山のお写真のご提供やインタビューにご協力を頂いたことに深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
今回のリニューアルに採用頂いた水中照明器具
製品:36W壁面埋込型水中照明
型番:FCB4FB1857-60-30
光の色:昼白色(6000K)
光の角度:30度
設置台数:11台
【設置場所詳細】
設置場所:ララシャンス迎賓館 プール
水深:約375mm
施工日:2017年9月19日
導入写真
公共設備を長期間快適に使えるようにするための照明設備の提案
地中照明導入お助けコラム, 水中照明導入お助けコラム, 地上スポットライト導入お助けコラム, スポーツ施設・学校グラウンド照明の導入お助けコラム
日本の公共の公園は、国土交通省や各都道府県、市町村といった自治体が管理しています。中には、高度成長時代に整備され、長期にわたって憩いの場となってきたものも多くあります。2018年10月に国土交通省が作成した「公園施設長寿命化計画策定指針」(http://www.mlit.go.jp/common/001259048.pdf)によると、公園施設に関しても、計画的な維持管理による長寿命化が不可欠になっていることがわかります。特に、公園は利用者に憩いの場として安らぎを与える快適な空間としての機能を持っているため、「美観の保全と向上」が必要になります。
公園の保全のために公共設備の交換が不可欠
公園には様々な施設があります。先の国土交通省の資料によると、「安全性、経済性、機能の必要性の観点から、撤去、集約化等も含めて」設備の保全を行っていくこと、「同一公園内でも施設ごとに、その性格や目標とすべき管理水準に応じ て、メリハリをつけてストックマネジメントを行っていくことが望ましい」とされています。
壊れた照明器具の交換をする際には、寿命の長い照明、場所と用途に合った照明器具を選ぶといった、その場所にあった選択が必要になってきます。写真のように、通路沿いに誘導灯用LED地上スポットライトを設置することで、誘導灯として通行の安全を確保するだけでなく、ライトアップとして、植栽の美しさを夜にも楽しむことができます。道路の誘導灯用LED地上スポットライトは8種類のラインアップがあり、温かみのある黄色や明るい白色など色温度も選べます。
後付けが可能で、規模や設置場所、雰囲気に合わせて照度の異なるものや台数を選ぶことができるので、予算と相談しながら検討することができます。
公園の美観を高めるための設備導入
公園には様々な施設があり、それぞれに適した設備を導入することで、美観を高めることができます。
写真は、都立府中の森公園の噴水に導入された証明です。18Wの置き型水中照明を、噴水の水柱1本につき2台ずつ設置しています。照明を設置することで、噴水がよりダイナミックになり、公園のシンボルにふさわしい演出となっています。
置き型の水中照明は、後付けが可能で、規模に合わせて照度の異なるものや台数を選ぶことができるので、予算と相談しながら検討することができます。
公園の機能を高めるための設備導入提案
公園にはスポーツ施設が付属している場合もあります。照明をリニューアルすることで、スポーツ施設の機能性を高めるだけでなく、安全性も高まります。
こちらの写真は、LED投光器を導入したシュンスケパークのフットサルコートです。フットサルなどのスポーツ施設は、昼間だけでなく夜にも使われますから、照度が重要になってきます。実は、スポーツ施設の照明には、JISが定めている照度基準があります。これは、スポーツをする人、観客、審判など、その施設でスポーツにかかわるすべての人が、快適にかかわれるよう規定されています。もし、観客も入る大規模な施設の場合には、「スポーツ基準」をお願い致します。確認しておきましょう。富士メディシェのLED投光器は、照度、タイプともに豊富なラインアップがあります。
また、気になる耐久性ですが、その点でも安心です。例えば、海が近い地域では、塩害が心配されますがこの写真に導入されているものは、耐塩・防水仕様のLED投光器です。200WのLED投光器で、屋外でも長期にわたって使用できる機材です。
まとめ
公共の施設である公園は、多くの人が、楽しめる空間である必要があります。そのためには、保全や修繕が不可欠です。そういった業務にかかわる方にとっても、公園が憩いの場であり続けることができるよう、予算の範囲内で最大の効果をなるべく長い期間にわたって効果がある保全をすることが目標となるのではないでしょうか。
富士メディシェには、後付けできて、取り付け場所や照度も様々な機材が揃っています。交換を機に雰囲気を変えたいという場合にも対応できる品ぞろえがあります。補修や保全を考えられる際には、ぜひ一度ご相談ください。
NEW! 水深5m保証スタート
水深3mから5mに保証範囲が拡大しました
2019年11月更新
2019年11月より、下記10製品を対象に設置可能水深の保証範囲を3mから5mに変更致しました。 水難訓練場や潜水用プールなど、水深が深い場所にもご利用頂けるようになりました。保証付きの富士メディシィエ製品を是非ご検討ください。 。
インフィニティ風呂に照明を導入するメリットや効果とは?実例を挙げて紹介
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引用先:絶景露天風呂の宿 銀波荘 https://www.ginpaso.co.jp/spa/
景色とお風呂が一体化し、非日常的な体験ができる「インフィニティ風呂」。開放的な気持ちになれ、インフィニティ風呂目当てで観光をする人も少なくありません。
そんなインフィニティ風呂を、さらに幻想的な空間にするためには照明が必要不可欠です。照明ひとつで夜の印象が変わり、人を惹きつける効果もあります。
今回はインフィニティ風呂に照明を導入するメリットや、おすすめの照明器具、導入事例を紹介していきます。インフィニティ風呂に照明を導入しよう、と思っている方は参考にしてみてください。
インフィニティ風呂に照明を導入するメリットや効果
まずは照明がインフィニティ風呂にどんな効果を与えるのか解説をしていきます。
引用先:絶景露天風呂の宿 銀波荘 https://www.ginpaso.co.jp/spa/
幻想的な雰囲気が楽しめる
夜の景色に光が加わると、幻想的な世界が広がり、非日常を楽しむことができます。人は心地の良い空間に出会うと「また来たい」と感じるので、リピーターになる可能性も高いです。
インフィニティ風呂だけでなく、露天風呂がある温泉施設の多くは照明を導入しています。逆に照明がない露天風呂は、夜を楽しめません。野外にお風呂がある施設は、照明が必須です。
足元を照らしてくれるので安全面もバッチリ
照明は幻想的な風景を作るだけではありません。温泉に照明があれば、足元が見えやすく転倒防止にも繋がります。
転倒事故のリスクやコストを考えれば、照明を導入するメリットは非常に大きいです。また照明がないと「あそこは暗くて危ない」という評判にもなりかねません。特に温泉はお年寄りの利用が多いので、安全面には細心の注意を払う必要があります。
美しい写真が取れるので宣伝効果抜群
照明を設置して魅力的になったインフィニティ風呂は宣伝効果抜群です。ホームページ上に写真を載せれば、ワンランク上の温泉だと感じてもらえ、女性客の集客にも繋がります。
また温泉を楽しんだ人が口コミで「綺麗だった」「おすすめだよ」と広めてくれる可能性も。照明は幻想的になるだけでなく、集客効果も見込めることを覚えておきましょう。
インフィニティ風呂には富士メディシィエの照明器具がおすすめ
引用先:AMANE RESORT SEIKAI https://www.seikai.co.jp/
インフィニティ風呂へ照明を設置したいけど、どんな照明器具を選んでいいのか分からないという人もいるかと思います。
そんな時は水中照明も多数取り扱う、富士メディシィエの照明器具がおすすめです。そこで設置事例を紹介しつつ、富士メディシィエの商品を紹介していきます。
テープライトで露天風呂の転倒防止に
富士メディシィエ「LED水中テープライト」
富士メディシィエの取り扱う水中テープライトは、温泉施設の露天風呂などで活用されています。写真で紹介している施設では、露天風呂が暗く、転倒の恐れもあったようです。そこで足元の安全に配慮するためにテープライトを設置しました。優しい光で高級感も演出できています。
そして水中テープライト最大のメリットは、「後付けもOK」という点です。埋め込みではなく貼り付け型なので、気軽に設置することができます。照明を設置する場所がない、と悩んでいる施設にはおすすめの照明器具です。
埋込型の水中照明器具でお風呂全体を優しく照らす
富士メディシィエ「LED水中照明」
埋込型の水中照明器具は、露天風呂だけでなく室内風呂にもおすすめです。佐賀県の某ビジネスホテルでは、大浴場にLED水中照明を設置。お風呂全体を優しく照らせるようになり、高級感が出ました。またお風呂全体が明るくなるので、転倒防止にも繋がります。
他社メーカーの照明を設置していて、他のメーカーに変えたい、コスト面で違う種類を試してみたいという施設は、ぜひ富士メディシィエのLED水中照明器具を試してみてください。
野外や暗い場所のお風呂には照明が必須
インフィニティ風呂はもちろんのこと、野外や暗い場所にあるお風呂では照明が必須です。幻想的な風景を演出するだけでなく、お客様の怪我防止のためにも設置をしなければなりません。
本記事を参考に、インフィニティ風呂の照明設置の計画を進めてみてください。
LED間接照明でウッドデッキをおしゃれに!おすすめ!
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「庭にウッドデッキを設置したけれど、おしゃれにならない」 このような悩みをお持ちではないでしょうか? イメージ通りのおしゃれな庭に仕上げる。そう決めてもなかなか思い通りにはいきませんよね。実は、ウッドデッキにLED間接照明を導入するだけで簡単におしゃれにすることができるんです。 おしゃれにできず、お困りの方は、ぜひこちらの記事をご一読下さい。
照明を入れるメリット・デメリット
魅力的でおしゃれなウッドデッキにするには、照明の導入がおすすめですが、ウッドデッキ照明といってもいろいろな種類があり、どれを選んで良いか迷ってしまいますよね。 どのタイプを選べば良いかもご紹介します。 まず最初に、ウッドデッキ照明を導入するメリットとデメリットをご紹介します。
ウッドデッキ照明を導入するメリット
・防犯効果がある
・非日常感を演出できる
・転倒防止など安全面に有効
夜間でも明るく照らすことができるので、不審者対策になり、防犯に繋がります。また、昼間とは違う景色が楽しめます。非日常感を演出することもでき、日頃の疲れを癒やすことができます。転倒防止などケガの予防にも効果的です。
ウッドデッキ照明を導入するデメリット
・虫が来る
・電気代が掛かる
夜間に照明を付けると、虫が寄ってくるイメージがありませんか?あまり知られていませんがLEDラインには虫は集まらないんです。そのため、電球や蛍光灯ではなくLEDライトを選ぶことで、夜も快適に過ごすことができます。また、照明を導入することで電気代が掛かってしまうのは避けられませんか、省エネ・長寿命のLEDライトを選択すれば、電気料金を抑えることが可能です。
型別のメリット・デメリット
ウッドデッキに使用する照明は、大きく分けると「吊り下げ型照明」と「地中埋込み型照明」があります。それぞれ特徴をご紹介します。
吊り下げ型照明
メリット
・移動可能
・直下を明るくできる
デメリット
・配線が見える
・天井・屋根がないと設置出来ない
・ゴチャゴチャした印象になる
吊り下げ式照明は、電源があればどこでも移動可能なので、レイアウトを変えたりと状況によって変更が可能です。また、直下を明るく照らすことができるので、テラス席で料理を食べるなど、手元に明るさがほしい時におすすめです。 しかし、配線が見えてしまい、ゴチャゴチャした印象になってしまうのがデメリットです。
地中埋込み型照明
メリット
・配線がなく開放感がある
・足元が見えやすくなる
・照明器具が空間デザインの邪魔をしない
・シャープでスッキリした印象にできる
デメリット
・固定で移動ができない
・穴を開ける必要がある
地中埋込み型照明は、配線が見えないのでスッキリとできます。埋込み型で足元が照らされるため転倒防止につながるほか、下から上に向けた光が空間のアクセントにもなります。
地中埋込型照明がおすすめ!用途別の使い方のご紹介
・用途:住宅テラスのライトアップ
・効果:明るく、いつもと違った雰囲気で楽しめる。家でも開放感を出せます。
・おすすめ商品:
[製品名]6W LED地中埋込型照明
[型番]FCFB2XBS0357
[選べる光の色]2000K、2700K、3000K、4000K、6500K
[選べる光の照射角度]単色:9°/15°/20°/30°/45°
斜光:45°/35°
[電圧]DC24V/AC100~240V
[使用台数]10台
・用途:テラス席
・効果:非日常感を演出するため。薄暗いを出せ、大人の時間リラックスを過ごせます。
・おすすめ商品:
[製品名]LED地中埋込型照明
[型番]FCB2XAR0157
[選べる光の色]2000K、2700K、3000K、4000K、6500K
[選べる光の照射角度]単色:9°/15°/20°/30°/45°
斜光:45°/35°
[電圧]DC24V/AC100~240V
[使用台数]8台
ウッドデッキの照明には地中埋込型がおすすめ!
ウッドデッキに地中埋込型照明を設置するだけで、非日常感を演出でき、以前とは比べられないほど魅力的になります。
ぜひ今回ご紹介した地中埋込型照明を活用して、間接照明の導入でウッドデッキをおしゃれにしてみませんか。
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