水中照明はDC24V製品のため変圧が必要になるので配線が難しくなるのでは？とご心配ではありませんか？
こちらのページでは、その配線方法を図で解説しています。
必要な部材数なども、こちらを見ればすぐに解決ができます。
​沢山のパターンをご紹介しているのであなたに合った配線が見つかるはずです。
​お問い合わせの前に、是非こちらのページを参考にしてください♪

ケーブル接続の防水処理

​このページに登場する製品

​単色タイプの水中照明器具を繋げて使用する場合に必要なもの

​RGBタイプの水中照明器具を繋げて使用する場合に必要なもの

​水中照明の設置条件

①DC24V変圧電源は防水仕様ではないため、濡れる可能性のある場所または湿気の多い場所では保護ボックスを使用してください。

②入力電圧（DC24V変圧電源）から水中照明の距離は40m以内で設置してください。 　※40mを超えるとケーブルのロスで水中照明の照度が落ちたり、点灯しない可能性があります。

配線の仕方

置き型​水中照明2台・2系統の場合

別々の電圧（コンセント）から1台ずつ出力した場合です。1系統に1つの電圧変換電源が必要になります。
​器具からでているケーブルだけで済むので、防水ケーブルやコネクタは不要です。
器具から出ているケーブルは5mで納品されますが、5m以上に延長ご希望の場合は1mにつき￥1,500追加で延長可能です。

ケーブル接続の防水処理

置き型水中照明3台・1系統の場合

ひとつの電圧（コンセント）から3台すべて出力する場合です。1系統なので変圧電源は1台必要です。
変圧電源の容量は、3台の水中照明の合計消費電力に対応するものが必要となります。（弊社でのご用意もございます）
​照明器具を繋げて使用する場合に別途コネクタと防水ケーブルが必要になります。
​変圧電源から最初のコネクタ間の接続に関しまして、変圧電源にもケーブルがついておりますが、
短い(300mm)ため防水ケーブルで延長してください。

置き型水中照明6台・1系統の場合

ひとつの電圧（コンセント）から6台すべて出力した場合です。
変圧電源の容量が水中照明の消費電力に対応するものであれば、こんなに器具が多くてもひとつの電圧から出力できます！
​繋げる水中照明の数が多くなれば、別売りコネクタやケーブルの必要数も増えます。

​置き型水中照明6台・2系統の場合

2か所の電圧（コンセント）から入力し、3台ずつ分けて出力した場合です。
2台の変圧電源が必要になります。​別売りコネクタとケーブルが必要です。
繋げたい照明器具の台数に対して、ひとつの電源だと容量が足りない場合などにこの方法で設置してください。

​置き型RGB水中照明3台・1系統の場合

RGB​タイプの水中照明には「RGBライトコントローラー」が必要です。
​※同じプログラムで光る系統を増やしたい場合は、別途拡張用のライトコントローラーが必要です。