屋外看板、駐車場の水銀灯をLED照明に交換しました!~山田うどん様~

埼玉県民のソウルフードである「山田うどん」。そんな山田うどん様の屋外看板と駐車場の水銀灯、ハロゲンランプを弊社のLED照明に交換致しました!水銀灯とハロゲンランプで照らしていた頃の看板や駐車場の明るさと、LED照明に交換した後の看板や駐車場の明るさを比較し てみました。

 

【水銀灯・ハロゲンランプからLED照明に交換した看板・駐車場灯の写真】

〈店舗看板の比較写真〉

Before

Before

200Wバラストレス水銀灯 1枚の看板に4台使用 (2枚の看板 合計8台使用)

After

After

36W LEDアームライト 1枚の看板に4台使用 (2枚の看板 合計8台使用)

〈店舗看板の比較写真〉

Before

Before

150Wハロゲンランプ 両面合計6台使用

After

After

120W LED投光器 両面合計2台使用

〈駐車場灯の比較写真〉

Before

Before

1000Wハロゲンランプ 合計3台使用(3箇所)

After

After

75W LED投光器 合計3台使用(3箇所)

 

【水銀灯・ハロゲンランプをLED照明に交換したときの電気料金比較】

屋外看板と駐車場灯を水銀灯・ハロゲンランプからLED照明に交換したときの1年間の電気料金を比較しました。

〈店舗看板の電気料金比較〉

山田うどん

〈ロードサイド看板の電気料金比較〉

山田うどん

〈駐車場灯の電気料金比較〉

山田うどん

〈交換したすべての照明の電気料金比較〉

山田うどん

山田うどん

※低圧として計算

■比較差
合計消費電力 4,771W削減
年間電気使用量:10,449kwh削減
年間電気使用料:229,866円削減

なんと1年229,866円も節約できるようになりました!

 

【水銀灯をLED化する際の注意点】

★水銀灯をLED化する際、安定器は必ず取り外してください

水銀灯には点灯時に安定した放電を保持するために、専用の安定器が使用されています。 LED照明の場合、AC100V仕様のものは安定器は介さず、電源(AC)に直接繋いで使用するため、安定器は必要ありません。
そのため水銀灯からLED照明に交換する場合は、安定器を取り外す必要があります。
安定器には工事不要のタイプもありますが、水銀灯専用に設計された安定器であり、LEDの消費電力+安定器も電力を消費するため、安定器を取り外さずに放っておくと余計な電気料金がかかってしまいます。また安定器には寿命が40,000時間を目安に設計がされており、絶縁劣化などから生じる火災が生じる可能性もあるため、必ず取り外すことをおすすめします。

■安定器の除去とLED照明の接続図

山田うどん

富士メディシィエ製のLED投光器についてもっと知りたい方、ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。