屋外、水中で使用するLED照明を保護する目的で作られた特別な構造の製品です。水の浸入による影響を防止する、最も便利な方法です。

水中照明器具を2台以上繋げて使用する場合に必要となります。

T字コネクタ(FCL16T)

 
 

①外側の部品を反時計周りに回して外す

②内側の部品も同様に反時計周りに回して外す

③(内側と外側の部品を取ったあとの状態)

④ねじを緩めておく

⑤皮むきは15mm

⑥外側と内側の部品を外した順番にケーブルに通す

⑦ケーブルを差し込む(L⇒赤(+) M⇒黒(-))※極性を間違えないように注意

⑧両側の部品を時計周りに回しはめる。(完全に根元まで締め付け)

⑩できあがり(他の2箇所も同様の作業を行う)※必ず3箇所すべて接続してください

 

 

①RGBの4芯ケーブル

②RGB用4芯コネクタの1/2/3/4 の順に、V+/R/G/Bを接続して、極性を間違えないように注意

 

 

コネクタ使用上の注意

①線の皮むき時に20mm以上で剥いて しまうとパッキン+ ブーツ内に ケーブルの外皮がおさまらず、 中の芯線が剥き出しになってしまうことがあります。

はみ出し部を防水テープなどでカバー しても、水の浸入は防げません。 皮むき寸法を修正して、再加工してください。

②皮むきは15mmまでです。

③パッキン+ ブーツの締めあげが不十分で 矢印部に􄼱間がでてしまうとケーブル外皮 とパッキンの密着が保てず、水蒸気の 浸入を防げません。 

④レンチなどを使って、完全に締めあげてください。

 

 

 

ケーブル(H07RN-F 2×1.0mm²)

コネクタとコネクタを接続する場合や、コネクタから電源までの距離が300mm以上の場合に別途必要となります。

注意 ケーブル極性の間違え

写真は間違い例です。

 

※コネクタや電源と接続する場合、極性を間違えないようにご注意ください。(L⇒赤(+) M⇒黒(-))