光量
100万カンデラ
質量
970グラム
照射距離
2,000メートル
※「カンデラ」とは光を正面から見たときの光量の単位です。(まぶしいか、弱々しくて凝視できるか)
ロウソク1本分=1カンデラ/昼間の太陽光=5,000カンデラ/車のヘッドライト=2万5,000カンデラ
上記の例を見て、勘の良い方はお気づきのはずです…100万カンデラの威力を。
なんと、航空機用ロケット弾、照明弾、灯台(※塩屋埼灯台など)と同じ光量です。
従来、これほどの光量は、大きなサイズや質量を伴いました。
弊社のハンディ投光器はその常識を覆し、質量はなんと970グラム。大きめのジャガイモたったの4個分です。
今までの不可能を可能にする
【こんなことが出来たらいいのに…を可能にした用途例】
山影や太陽の位置が、一日の点検可能本数を制限していませんか?
従来、「宙乗り」の方法で点検されていた送電線の点検ですが、作業効率化、低コスト化のために地上からの高倍率スコープやヘリコプターからのハイビジョン撮影が導入されています。
ここでネックになってくるのは、点検する電線が影になっていては高倍率で観察しても見えづらいという問題です。
そこで、このハンディ投光器の登場です。
この製品なら、狭角で2KM先まで照射することができます。日中でも、狙った場所を明るく照射することができますので、スコープとの併用で、今まで限られていた点検数や時間を大幅にアップさせることができます。何度も点検場所と往復する必要もなくなり、交通費等のコスト削減にもつながります。
と、お悩みではありませんか?
現在、ダムやトンネルなどの大型施設の点検は大多数の項目が目視で行われていますが、目視の範囲内での確認になること、天気の影響、高さのある場所にのぼるため落下の危険性があることが問題視されています。
近年では、ドローンやAIを導入している施設もありますが、どうしても莫大な費用がかかりますよね…。
大型施設は老朽化が進んでおり、補修時期などを考えるうえで点検作業の効率化が大きな課題となっています。
弊社のハンディライトを使用すれば、雨や雪の悪天候でも強い照射力、遠距離まで照射できる力により、今まで見えなかった箇所が様々な角度から確認できるようになります。近くまで寄らないと見えなかった場所も遠くから目視できるようになるため、危険な場所まで行く必要もなくなり、点検作業の効率化にも繋がります。
また、大型設備がある場所は野生動物も多く生息している場所であることが多いため、威嚇用としても併用できます。(熊、鹿、サルなど)
大型施設は、小さな施設の何倍も点検箇所があるため、狭角で遠くまで、広角で広範囲を一望できるこの製品で、作業効率や人件費を削減しましょう。
現場が暗くてあと一歩で現行犯逮捕を逃していませんか?
現状、密漁者を立件するには「密漁者×海産物×道具の3点セット」を「現行犯」でみつけることが必要です。密漁者の手口も巧妙化しており、数人で役割分担をして、海産物を載せた車だけが先に逃亡したり、海中に逃げる強者までいます。
そのために、密漁の罰則強化、住人への通報のよびかけ、漁業関係者の情報交換などの施策をとっても、現行犯逮捕できる確率は低く、どうしても密漁者の完全な排除は難しいのが現状です。
また、海上保安庁様が、海難救助や水死体の検分などで忙しく密漁に人員を割けないことも問題です。少人数で作業効率をあげる施策をとる必要があります。
ここで登場するのが弊社のハンディライトです。この製品なら、夜間や早朝に秘密裏に犯行を行っている密漁者を効率よく見つけることができます。
狭角で照らせば遠くからでも持ち物を確認できます。また、たとえ現行犯で立件できなくても、カメラと併用し顔や船を撮影し証拠を残しておくことも可能になります。広角では、広範囲を明るく照らすことができるので人員を削減でき、人件費削減にも繋がります。
軽くて手で持てる形のため、持って走ることもできます。高い防水性(IP68)により濡れても壊れないので、濡れる場所まで追うこともできます。
従来、この製品と同等の明るさの製品は「寸法が大きな投光器」や「重量が約5キロあるもの」でしか実現できませんでした。
※その他用途のご相談や購入をご検討の方はこちらからお問合せください。
実際の使用写真
※狭角・広角、明るさの調節も簡単にできるので様々なシーンで使用できます。
日本で出回っていない驚きのスペック
~米国の軍用品を日本の生活へ~
③1%~50%調光モードがボタン一つで調節ができます。
超狭角だと長距離照射、広角だと広範囲の照射ができます。
※詳しい製品情報や使い方についてはお気軽にお問合せください
特典
※特典として以下のオプションを無料でおつけいたします