陸上競技場をLED化しよう!

陸上競技場をLED化しよう!

陸上競技場
LED照明も安くなっているし、LEDに変えようかな。とお考えのスポーツ施設運営者様が増えています!​
LEDは省エネ、電気料金が安くなることは有名ですが​それ以外にもたくさんのメリットがあります。どんなメリットがあるかご紹介します!

 

水銀灯とLED照明の比較

メリットデメリット
水銀灯・初期費用が抑えられる
・電気が切れたとき球交換で済む
・寿命が短い
・防水性が悪い
・電球に保証がない
・すぐに点灯しない
・こまめに消灯できない
・ランニングコストが高い
・球交換のたびに工事費用がかかる
・2020年以降の入手ができない可能性がある
LED・長寿命
・防水性が高い
・保証がある
・ランニングコストが安い
・1回の工事で約10年使用できる
・虫が寄りにくい
・こまめに消灯が可能
・初期費用が高い
⇒当社なら3年でコストの逆転が可能です!

・電源が別置型だと電源置き場が必要になり、電圧が不安定になりやすい
⇒電源一体型の製品のため、電源の置き場を確保する必要なし!また電圧が不安定になることもありません
水銀灯写真
S200HM-200W投光器

 

ランニングコストについて

水銀灯1000W 2台 VS LED器具2台
(点灯時間3時間/日 電気単価22円)で計算
 

取付1年目取付2年目取付3年目取付4年目
水銀灯工事費:6万円
   +
電球:2万円
工事費:5万円
   +
電球:2万円
電気代:4万円電気代:4万円電気代:4万円電気代:4万円
合計:12万円合計:16万円合計:20万円合計:24万円
LED工事費:6万円
   +
器具代金:11万円
電気代:0.7万円電気代:0.7万円電気代:0.7万円電気代:0.7万円
合計:17.7万円合計:18.4万円合計:19.1万円合計:19.8万円
初期費用は高くても3年でコストが逆転します!
​水の流入などによるトラブルが発生した場合はさらに工事費用がかかります!

 

電源一体型について

電源内蔵画像電源内蔵型の商品ですが、器具横に電源収納ボックスが付いてる設計のため電源の交換も簡単です。

よくある質問

Q.水銀灯に比べて電力削減にどの程度効果がありますか?
A.例えば水銀灯1000Wに相当するLED器具は400Wで、約60%削減となります。


Q.どんな架台に取付できますか?
A.一般的なものでは以下の製品に取り付けることが可能です。
  1灯用 東芝製 TFB-100M
  1灯用 パナソニック製 YK-05183K
  2灯用 東芝製 TFB-200N3
  2灯用 パナソニック製 YK05112
  4灯用 東芝製 TFB-400N3
  4灯用 パナソニック製 YK05114
  取付け角度の調整をする場合、200Wタイプは東芝製B-412、400Wタイプは特注脚を取付けることで対応できます。


Q.点灯までにかかる時間を教えてください。
A.即時点灯が可能です。こまめに消灯ができるため、より高い省エネ効果を期待できます。