LED投光器の寿命とメンテンナンス方法について

LED投光器の寿命

一般的にLEDの寿命は40000時間です。
ただしLEDの場合は寿命を迎えた際点灯しなくなるわけではなく、使用開始時の明るさの70%程度になった状態を寿命として設定しています。
(※日本照明器具工業会が設定)

LED投光器のメンテナンス方法

1.器具お手入れの際は、必ず電源スイッチを切ってください。消灯直後は器具が高温となっていますので、しばらく(20~30分程度)おいてから行ってください。

注意】

2.器具の外面やガラスの外面の汚れは、柔らかい布を水に浸し、よくしぼってから拭きとってください。

※ホースなどで直接器具に水をかけないでください。また、モップやデッキブラシなどを用いた清掃を行わないでください。器具内への浸水や器具の破損の原因となります。

※シンナー、ベンジン、みがき粉やたわし、熱湯、アルカリ性洗剤、薬品などは使用しないでください。

取り替え時期の目安は、通常の使用状態(周囲温度30℃、一日10時間点灯)において約8~10年です。
各種部品の劣化も進みますので、この時期を迎えたら交換をおすすめします。
また1年に1回は上記メンテナンスを行い、3年に1度は有資格者による点検をおすすめします。

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