■導入事例写真:大分銀行ドーム 出典:東芝ライテックホームページ「納入施設例-大分銀行ドーム」

URL:http://jirei.tlt.co.jp/index.cgi?mode=detail&kt=01_01_11&id=2498

■納入製品:メタルハライドランプ1.5kW器具相当LED投光器 [狭角形/LEDS-70407NN-LJ2-681(消費電力939W)] 出典:東芝ライテックホームページ
「商品データベース」 (※納入製品の一部)

URL:http://saturn.tlt.co.jp/pdocs/s/LEDS70407NMLJ2

屋外照明の専門家が、東芝ライテック製大型LED投光器を開閉式ドームに設置するのにおすすめな2つの理由をご紹介します。

【東芝ライテック製大型LED投光器が開閉式ドームにおすすめな2つの理由】

参考：スポーツ施設で多くみられるLED投光器設置方法例

①グラウンドを明るくするには700Wや1000Wの水銀灯を複数台設置する必要があります。
LED投光器と電源ユニットが一体となっているため、
電源を置く場所を確保する必要がありません。そのため設置場所の制限が少なくなります。電源ユニットが別置型だとLED投光器をまとめて設置するのが主流となっていますが、一体型であれば大分銀行ドームでの設置方法のように、点在した形での設置が可能になります。
また電源とLED投光器の位置が近いため、安定した電力供給が可能となり、LED投光器同士の明るさのばらつきが少なく、常に均一な明るさで競技場を照らすことができます。

②テレビ撮影に向いた光の色味を再現できる
テレビ画面を通して実際にその場にいる人達と同じ見え方で競技を見るためには、光の色が非常 に重要となります。光の色の見え方の指標として「平均演色評価数 Ra」というものがあり、この「Ra数値」が100に近いほど、テレビ画面越しでも競技場に実際にいるかのような自然な見え方で競技を見ることができます。 東芝ライテックのLED投光器はRa90仕様にまで特注できる(1.5kW形、2kW形のみ)ため、テレビ撮影が行われるようなドーム級の施設への導入に向いています。

ここまで開閉式ドームにおすすめな理由を説明してきましたが、なぜ「屋外のドーム」ではなく「開閉式のドーム」なのか疑問に思いましたよね？
実は東芝ライテック製の大型LED投光器は保護等級が「IP44」となっています。
水に対する保護は水の飛まつに対しての保護までとなっており、小雨程度なら問題ないレベルです。
そのため、大雨が降るときはLED投光器に水がかからないようにする必要があるため、東芝ライテック製の大型LED投光器を使用するなら「開閉式ドーム」をおすすめします。

【とにかく明るく照らせればいい!それより雨に濡れても壊れない大型LED投光器が欲しい!という方はこちらの大型LED投光器がおすすめ!】

富士メディシィエ製200W投光器は保護等級が「IP67」とどのメーカーでも未だに成しえていない、最高ランクの防塵・防水性能の有しています。これは、ほこりの侵入をも防ぎ、一定時間水の中に沈めても壊れないレベルです。
せっかく時間とお金と労力を使って設置したLED投光器が、「長寿命なのにすぐ壊れた！」なんてことになりたくないですよね？
そのため、スポーツ施設での使用目的で選ぶ大型LED投光器に対して、こんなご要望をお持ちの方には富士メディシィエ製の大型LED投光器がおすすめです。

・沿岸地域で風の影響を受けやすく、砂が舞うことの多い屋外グラウンド
・台風の影響を受けやすい九州地方のフットサルコートやサッカーコートなどの屋外スポーツ施設
・テレビ撮影が入らない、一般の方のサークル活動等で利用するような小規模の屋外フットサルコートなど

ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。