120・140Wの投光器をご使用いただく上で、
使用不可の環境や使用上の注意点をご紹介します。

使用してはいけない環境

周囲温度-30℃以下の場所

周囲温度45℃以上の場所

積雪100cm以上の場所

※投光器に雪が大量に積もると落下の原因となります。

温泉地など腐食性ガス発生する場所

※光学特性等に不具合が発生することがあります。

風速50m/Sを超える環境

※風速50m/S・・・車や樹木が横転するくらいの強風

してはいけない使い方

指定以外の誤った取り付け方

※上図以外の取り付け方はしないでください

密閉した空間での設置

※密閉すると放熱ができず故障する原因となります

日中の点灯

落下・衝撃を与える

光を直視する

お手入れ時に水を吹きかけたり洗剤を使用する

※水で濡らした柔らかい布でやさしく汚れを拭き取ってください。

200～800Wの投光器をご使用いただく上で、
使用不可の環境や使用上の注意点をご紹介します。

使用してはいけない環境

周囲温度-30℃以下の場所

周囲温度60℃以上の場所

積雪100cm以上の場所

※投光器に雪が大量に積もると落下の原因となります。

温泉地など腐食性ガス発生する場所

※光学特性等に不具合が発生することがあります。

風速65m/Sを超える環境

※風速65m/S・・・電柱が傾くくらいの強風

してはいけない使い方

指定以外の誤った取り付け方

※上図以外の取り付け方はしないでください

密閉した空間での設置

※密閉すると放熱ができず故障する原因となります

日中の点灯

落下・衝撃を与える

光を直視する

お手入れ時に水を吹きかけたり洗剤を使用する

※水で濡らした柔らかい布でやさしく汚れを拭き取ってください。

スポーツ施設の照明はJISが定める照度基準というものがあります。JISが定める照度基準は、運動競技者、審判員などの運動競技関係者、観客、テレビジョン放送関係者などが、安全、円滑及び快適に運動競技を行ったり、観戦したり、又は撮影したりするために必要な照明要件について規定されたものです。国際レベルの競技会やテレビ放送がされる競技会等では、非常に高品質な照明が要求されます。そのため、照明設計にも十分な配慮が必要です。
パナソニックでは「スポーツ照明基準」というWEBカタログでサッカースタジアムやテニスコート、スキー場など様々な設置場所に応じた照明要件や照度基準を解説しています。

■出典：パナソニックホームページ　「スポーツ照明基準Vol.1 WEBカタログ」

URL：http://esctlg.panasonic.biz/iportal/CatalogViewInterfaceStartUpAction.do?method=startUp&mode=PAGE&catalogCategoryId=&catalogId=3888660000&pageGroupId=1&volumeID=PEWJ0001&keyword=&categoryID=&sortKey=&sortOrder=&designID=&designConfirmFlg=

そんな方は富士メディシィエにご連絡ください！

富士メディシィエが行っていること

富士メディシィエではコートの大きさや使用用途に合わせた配光設計を行い、
最適なLED照明をご提案しています。

提案一例

3面あるフットサルコートの照度シミュレーションを行い、どの種類の照明器具が最適か、
どこの位置に設置すればよいか等を提案した提案書一例です。

スポーツ施設ごとの配光設計例

■屋外フットサルコート（27.5m×17.0m）

平均照度：203lx
（競技区分Ⅱの照度基準）

■屋外テニスコート（36.0m×18.0m）

平均照度：391lx
（競技区分Ⅱの照度基準）

■屋外サッカーコート（約100.0m×75.0m）

平均照度：161lx
（競技区分Ⅲの照度基準）

■屋外野球場（約90.0m×60.0m）

平均照度：259lx
（競技区分Ⅲの照度基準）

■学校グラウンド（約60.0m×100.0m）

平均照度：158lx
（競技区分Ⅲの照度基準）

■屋外バスケットコート（約28.0m×15.0m）

平均照度：179lx
（競技区分Ⅲの照度基準）

施工の手間をなるべく省きたい！照明にお金をかけたくない！
そんな方はぜひ読んでください　↓

Q　ご希望はどちらですか？

A　新設する

こちらをクリック

B　リニューアルする

こちらをクリック

新設するならパナソニックのLED投光器がおすすめ

■出典：パナソニックホームページ-テニスコート用LED照明器具
XY6050K LF2［HID1000形］
URL： http://www2.panasonic.biz/es/lighting/led/lineup/outdoor/spotlight/14.html

更地からテニス施設を新設するなら、パナソニックのLED投光器のようにポール付きのテニスコート照明がおすすめです。ポールを立てるだけの簡単施工でテニスコートに照明が設置できます。

【更地に照明を新設する際の注意点】
※更地にLED投光器を設置する際は、以下の内容を予め確認しておく
必要があります。

①電気経路はありますか？
②足場を立てることは可能ですか？
③コートの地盤はしっかりしていますか？
④ポールを設置する台数やコートの明るさはお決まりですか？

リニューアルするなら富士メディシィエのLED投光器がおすすめ

■富士メディシィエ製スポーツ照明：400W投光器

■出典：東芝ライテックホームページ-
1灯用投光器取付架台［TFB-100M］
URL： http://saturn.tlt.co.jp/pdocs/s/TFB100M

ポールがついていない、台座タイプの大型LED投光器です。
市販で売られているポールに設置できる東芝ライテック製等の取付架台を利用すれば、今あるポールを活用して簡単に照明をリニューアルできます。

リニューアルする際の予算目安

（例）テニスコート　36m×18mの場合の予算目安

照明器具予算目安：約100万円

■平均照度：391lx　（※観客がいる一般的な運動競技会を開催する施設の照度基準で設計）

LEDの発熱の仕組み

■参考図：一般的なチップLEDの断面構造図

電気を流すとLED素子に電力が投入されます。投入した電力の70%程度は熱になります。LEDは熱に弱いため、この熱を空気中に逃がし、LEDが熱くならないように放熱をしなければなりません。

富士メディシィエ製大型LED投光器の放熱性能について

各社様々な種類の大型LED投光器のラインナップを取り揃えており、どの投光器も明るさの強さに対して非常にコンパクトな造りになっているのが大きな特徴のひとつです。各社が施工のしやすさを考えコンパクトな造りにこだわっている中で、富士メディシィエの大型LED投光器は、屋外で使用する際に「壊れない」ことを重視し、放熱性能に特にこだわって開発された製品です。
「壊れない」ことを重視されて大型LED投光器を探されている場合は、放熱性能がしっかりしているかを確認しましょう。
今回は富士メディシィエ製品のこだわりの放熱性能の仕組みをお教えします。

【岩崎電気：LEDioc FLOOD DUELL寸法図 ［310W ］ 】

■出典：岩崎電気ホームページ-スポーツ照明　E30501M/NSAN8
URL： https://www.iwasaki.co.jp/lighting/support/products/detail.php?ItemNo=E30501M%2FNSAN8

【パナソニック：大型LED投光器寸法図 ［354W］】

■出典：パナソニックホームページ-スポーツ照明-屋外向け照明器具NNY24610K LF2［HID1000形］
URL：http://www2.panasonic.biz/es/catalog/lighting/products/detail/shouhin.php?at=keyword&ct=zentai&id=00105748&hinban=NNY24610K

【富士メディシィエ：大型LED投光器寸法図 ［400W］】

器具本体の厚みを比べてみると・・・

富士メディシィエの大型LED投光器は
熱を逃がす放熱板が厚く、たくさん設けているのが特徴です！

このような構造にすることで、明るさが強い大型LED投光器でも
熱を上手く逃がし、熱による故障を防ぐことができます。

■参考図：富士メディシィエ大型LED投光器の放熱板までの断面構造

小規模スポーツ施設にスポーツ照明導入を検討の皆様へ

小規模なスポーツ施設だから照明になるべくお金をかけたくない！
だからと言って安すぎるLED投光器を入れてすぐに壊れたなんてことにもなりたくない！

そんな方に最適なLED投光器を、富士メディシィエならご提供できます！

雨に強い！濡れても壊れない！価格が安い！

■導入事例-屋外野球練習場　（富士メディシィエ製80WLED投光器を8台導入）

80W投光器

LED投光器導入価格目安：約30万円