防災用ハンディ投光器
防災用ハンディ投光器
がれきでの救出
災害後のがれきでは、崩れた建物などから出る粉塵(ほこり)で視界が悪くなります。
従来のハンディライトは粉塵に耐えられず壊れてしまいました。
弊社のハンディライトは防塵性が最高レベル(IP68)なので粉塵が舞っていても壊れることはありません。そして、粉塵が舞っていて視界が悪くなりますが、その中を貫通する威力のある光を照射できます。(100万カンデラ)
火災現場での救出
火事の現場は高温になります。従来のハンディライトは高温に耐えられないものがほとんどでした。弊社のハンディライトはボディを電気メッキで施してあるので、そう簡単に壊れませんし、放熱性も優れています。けむりを貫通する100万カンデラの照射威力で暗くて煙の現場でも人や物を探し出すことができます。
停電時の非常灯として
停電してしまったとき、弱い光のランタンや懐中電灯ではあたりを一気に照らすことはできません。弊社のハンディライトなら、明るい・強い光で広範囲に照らすことができます。屋外でももちろん、体育館などの広い室内でもこのライトひとつで全体的に照らすことができます。
河川の氾濫や津波での人命救助
水害の救出現場では、照らしながら水に入らなければいけない場合もあります。
従来のライトでは、水に濡れたら壊れてしまいました。弊社のハンディライトは防水性が最強(IP68)なので、水に濡れても壊れません。水深5Mの水圧にも耐えます。
崖・山崩れの現場
崖・山崩れの現場では、現場が崩れる危険性があるため、近寄れない場合があります。
そんな危険な現場に人が取り残されているかもしれません…。
従来は、懐中電灯では光が足りずに近くまで行かないと様子が分からなかったり、投光器では、いくら小型でも5キロほどの重量があり移動が大変でした。弊社のハンディライトは、投光器以上の明るさを軽い(970グラム)ハンディタイプにすることを実現したので、動き回りながら遠くまで(最大2000M)光を照射することを可能にしました。